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栄養の豆知識 旬の野菜 豆苗(とうみょう)

2010.05.19 野菜の美味しさをもっと知ってもらいたいという思いで、旬の野菜の、保存方法、栄養価、食べ方のバリエーション
などなどをお伝えします。


今回は、豆苗(とうみょう)です!!

* 豆苗(とうみょう)とは? 
えんどう豆(グリンピース)の新芽のことです。
 日本ではまだ一般的ではありませんが、中国では高級食材として 親しまれている野菜です。

* 注目の栄養成分;特にカロテンやビタミンCが多く含まれるので、皮膚や粘膜を守り、体に抵抗力をつける効果があります。
また、ビタミンE、ビタミンB群、ミネラルなども豊富で栄養価 の高い緑黄色野菜です。

* おいしい時期;露地では3~5月。 水耕では周年となります。

* 保存方法;豆苗を立てた状態でビニール袋に入れ、冷蔵庫で1~2日程度で使いきりましょう。

お店では芽が鮮やかな緑色で、みずみずしく新鮮なものを選びましょう。
* 調理方法;つる先5~10cmの新芽を使用します。豆苗はほのかな甘味とシャキシャキした歯ざわりが特徴です。

*アクが少ないので、炒め物・スープ・おひたし等幅広く使用することができます。

***豆苗のもう一つの楽しみ***
それは、豆つきの豆苗を購入できたら再び収穫できるということです。
 調理する部分を切り取った残りの部分を水を張った浅い容器に浸すだけで、再び生長します。

豆の状態によっては、2~3回は収穫を楽しめますよ。


透析患者さんが調理を行う時の注意点;
①豆苗の新芽を流水にさらすことで、カリウムを減らすことが出来ます。
②炒め物では、フライパンに油を馴染ませ、仕上げにごま油で風味付けをすると、エネルギ-UPにつながります。


では、次回をお楽しみに!!


      昭島腎クリニック 栄養士 金澤 美絵子

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