2012年の記事一覧
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2012.11.17 第3回昭島腎クリニック透析食を考える会
「透析食きりたんぽ鍋を囲む会」開催のお知らせ 昭島腎クリニックでは透析治療の一環として、透析患者様とそのご家族を対象に一昨年から透析食調理実習を行っています。 調理実習では、透析食のメニュ-を材料から調理し、その料理を目で見て、味わって食事療法の理解をより深めていただくことを目的としています。 秋も深まり、寒さも感じる今日この頃、ほくほくのきりたんぽ鍋レシピを透析食にアレンジし、「透析食を楽しく作って美味しく食べる調理実習」を企画致しました。 皆様のご参加をお待ちしております。 1.日時 11月18日(日曜日) 10:00~12:00 2.会場 昭島腎クリニック敷地内駐車場 3.参加費 無料 4.送迎 透析患者さんの送迎を行います。 5.内容 当日のメニュ-について管理栄養士による栄養指導、 調理実習、試食 **今回のメニュ-:きりたんぽ鍋(透析食にアレンジしました) たこ焼き,広島風お好み焼き,お汁粉** お気軽にご参加下さい!! お待ちしています!! 担当 昭島腎クリニック 齊藤
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2012.07.07 透析患者さんのビデオライブラリ-のご案内
昭島腎クリニックでは、透析患者さんを対象に透析に関する知識や食事管理、災害対策などの情報をお知らせするビデオライブラリ-を実施致しております。 お気軽にお立ち寄り下さい。 *ビデオライブラリ-は、月曜日~土曜日の午後2時から、約20分間程度、昭島腎クリニックの待合室にて実施されております。 今週の上映内容をお知らせします!! *7月9日(月)10日(火) 「マンガで学ぶ透析そう痒症のケア」 血液透析と痒みの現状 痒みの意味 痒みはどうして起こるの? 透析患者にみられる痒みの成因と特徴 約22分間 *7月11日(水)12日(木) 「マンガで学ぶ透析そう痒症のケア」 痒みのメカニズム(1) 痒みのメカニズム(2) 痒みの評価法 約20分間 *7月13日(金)14日(土) 「川柳で読み解く透析のかゆみ」 約15分間 担当者 昭島腎クリニック 齊藤 石川
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2012.04.18 透析患者さんのためのビデオライブラリ-のお知らせ
昭島腎クリニックでは、透析患者さんを対象に透析に関する知識や食事管理、災害対策などの情報をお知らせするビデオライブラリ-を実施致しております。 お気軽にお立ち寄り下さい。 *ビデオライブラリ-は、月曜日~土曜日の午後2時から、約20分間程度、昭島腎クリニックの待合室にて実施されております。 上映内容は掲示板にてお知らせいたします。 ***スケジュ-ル*** *4月27日(金)28日(土) 美味しい透析食を作ろう *4月25日(水)26日(木) より良い透析生活を送るために *4月23日(月)24日(火) 透析生活のスタ-トにあたって *4月20日(金)21日(土) 透析と運動療法 *4月18日(水)19日(木) 食事療法(良好な透析生活のために) *4月16日(月)20日(火) 透析患者の食事管理(栄養管理) *4月13日(金)14日(土) 烈震を経験した透析室 *4月11日(水)12日(木) 災害に負けない私たち *4月 9日(月)10日(火) 透析患者さんの危機管理 *4月 6日(金) 7日(土) ストップ!動脈硬化 *4月 4日(水) 5日(木) ストップ!心臓発作 *4月 2日(月) 3日(火) 骨粗鬆症といわれたら *3月30日(金)31日(土) エネルギ-を蓄えるための三大栄養素を考える *3月28日(水)29日(木) 今すぐ始めよう かゆみケア *3月26日(月)27日(火) 透析患者の食事管理 (ミネラル編) 担当者 昭島腎クリニック 齊藤
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2012.04.18 第3回石心会・東京石心会「透析施設交流会」を開催
石心会と東京石心会の「透析施設交流会」が4月15日、昭島市のフォレスト・イン昭和館で開かれました。同交流会は、慢性腎不全・透析にかかわる職員が一同に会する年1度の交流会で、2010年に始まり3回目。今回も「川崎クリニック」「川崎幸病院」「さいわい鹿島田クリニック」「さやま腎クリニック」「狭山病院」「立川新緑クリニック」「昭島腎クリニック」の7施設から約200名の職員が集まり、それぞれの研究や取り組みを報告し、情報共有を行いました。 大会主催者となる昭島腎クリニックの栗本義直院長は「この研究会で、いろんな疑問点、質問をどんどん出し合って、少しでも新しい情報を手に入れてください」とあいさつ。前半は「一般演題」としてそれぞれの取り組みが発表されました。後半は「東日本大震災後災害時透析医療について考える」と題し、災害時にどうやって患者を非難させたのか、計画停電時にどんな工夫をして透析を行ったのか、などを報告。また今後、首都直下型地震が起きた場合の対応などについて、意見を出し合いました。 その後の懇親会では、普段は顔を合わせる機会の少ない、違う事業所の職員らが交流を深め、気持ちをひとつにしていました。 来年度は、さいわい鹿島田クリニック(朝倉裕士院長)主催で、川崎市内で開催予定です。 発表者は以下の通り。 (1)『医療機器管理ソフトの制作』 さやま腎クリニック 中村由紀 (2)『iPad,iPhoneを利用した新しい教育ツールの開発』 川崎幸病院CE科 長澤健一郎 (3)『フットケアの現状と課題』 川崎クリニック 岡村佳希 (4)『災害時透析患者カードに対する実態調査と患者指導」 さやま腎クリニック 齊藤直美 (5)『シャント肢手洗いの実態調査と患者指導への取り組み』 昭島腎クリニック 小久保薫 (6)『送迎サービスの委託業者変更について』 さやま腎クリニック 中澤一憲 (7)『当院における内視鏡下CAPDカテーテル挿入の工夫』 川崎幸病院 岩泉清久 (8)『末期腎不全患者の細菌感染症』 狭山病院 池田直史 (9)『石心会における血液浄化にかかわる臨床工学技士の現状と今後』 川崎クリニック 鶴澤一行 (10)『東日本大震災の発生直後の対応と計画停電による影響と対応』 川崎幸病院 透析室 高橋香織 (11)『東日本大震災後の計画停電による影響と対応』 川崎クリニック 野口美晴 (12)『計画停電における当院の対応について』 さやま腎クリニック 田口美奈子 (13)『震災後の災害対策への取り組み』 川崎クリニック 玉木遼 (14)『当院の防災についての取り組み』 さいわい鹿島田クリニック 登坂久美子 (15)『首都直下型地震対策について』 昭島腎クリニック 石川卓司 以上15演題。
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